出産をしてこれから赤ちゃんを育てていくにあたって、様々な悩みや疑問・不安なども出てくることかと思います。
そんな育児において、赤ちゃんの時期に育てていくうえで粉ミルクを作ることについて、わからないことがたくさんあることかと思います。
そんな粉ミルクの作り方についてですが、赤ちゃんの月齢に合わせた必要な計量を行った粉ミルクをお湯に溶かして作るものですが、その時のお湯の温度やお湯のことについて説明していきますね。
粉ミルクを溶かすためのお湯がまずは必要となりますよね。
このお湯の温度についてですが、大体70度程度がいいといわれています。
70度程度ですと哺乳瓶を破損せずに粉ミルクをしっかりと溶かすことができます。
70度のミルクを赤ちゃんには飲ますことができませんから、冷水を哺乳瓶の外側にあてて冷ましてあげるようにしましょう。
大体人の体温ぐらいの温度に覚ますようにするとよいでしょう。
それは母乳が体温ぐらいの温度だからなんですね。
お母さんの母乳を飲むのと同じような感覚で飲ませてあげることができます。
水道水であったりミネラルウォーターを使用する場合には、赤ちゃんにとって有害になってしまう細菌が含まれている可能性もありますから、一度沸騰させて70度ぐらいに冷ましてから使用するようにしましょう。
一度沸騰させることで煮沸消毒が可能となっています。
ですがウォーターサーバーのお湯を使用する際には、そのまま使用することが可能です。
というのも、ウォーターサーバーのお水が家庭に届けられる時には細菌や不純物などが取り除かれた状態で届けられるのです。
ですから細菌のことなどを気にすることなく、赤ちゃんのミルクに使ってあげることができます。
最近ではレンタルウォーターサーバーを取り扱っているメーカーもたくさん増えてきました。
そんなレンタルウォーターサーバーを利用するととても便利だと思います。
特に小さなお子様や赤ちゃん持ちの家庭にはお勧めですね。
関連する記事
赤ちゃん用ミルクの正しい作り方事務局
最新記事 by 赤ちゃん用ミルクの正しい作り方事務局 (全て見る)
- 赤ちゃんの粉ミルクでおすすめのもの - 2016年9月5日
- 粉ミルクの作り方で注意するべきことについて - 2016年8月29日
- 粉ミルクの作り方でウォーターサーバーを活用する - 2016年8月22日